最近は魚の句そのものがよくわからなくなってきていますが、それは養殖ものが多くなってきているためでしょう。代表格には、タイ、ハマチなどがありますし、ヒラメなども養殖ものが、多くなってきています。タイやハマチを養殖するとき、そのエサとなるものにイワシがあるということを知っているでしょうか。一般的には養殖ものはおいしくないという、うれしくない評判をもらっています。それは、短期問に魚を大きく育て、出荷するので、運動をあまりさせないままどんどん食べさせるからです。そうすると魚も、食べたエネルギーが過剰になってしまい、脂が身についてしまうのです。天然の場合と比べて、脂肪の量が多すぎ、しかも身にしまりがなく柔らかい……つまり、おいしくないということになるわけです。しかし、最近は数々の養殖方法の改良で、こうしたこともなくなりつつあります。それに注目すべきことは、頭の良くなるもとともいえるDHAを多くふくんだイワシを、養殖魚はたくさん食べていることです。天然のものよりも、DHAの割合がずっと多いのです。DHAを効率良くとりたい人は、養殖魚で十分にとることができるわけです。
[参考]
DHA|サントリーウエルネスオンライン
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/
> DHA & EPAの成分